算術演算子
足し算 引き算 等の計算をする為の演算子です。
実際に上から順番に表の記述例に合わせて式を書いて 試してみます。
変数 a には それぞれ 答えが判りやすい数を代入して試します。
加算
<script type="text/javascript">
<!--
var a = 1;
var n = a + 5;
document.write(n);
-->
</script>
<!--
var a = 1;
var n = a + 5;
document.write(n);
-->
</script>
<script type="text/javascript">
<!--var a = 10;
var n = a - 3;
document.write(n);
-->
</script>
乗算
<script type="text/javascript">
<!--var a = 10;
var n = a * 4;
document.write(n);
-->
</script>
乗算の実行結果 |
除算
<script type="text/javascript">
<!--
var a = 30;
var n = a / 3;
document.write(n);
-->
</script>
<script type="text/javascript">
<!--
var a = 30;
var n = a / 3;
document.write(n);
-->
</script>
除算の実行結果 |
剰余算
<script type="text/javascript"><!--
var a = 15;
var n = a % 7;
document.write(n);
-->
</script>
剰余算の実行結果 |
剰余算は最初どういう場面で使うのか判りませんでしたが、これを使うと 何かの処理を ◯回に 1回 行うという事が簡単にできる という解説を読んで納得しました。どのように書けばそれができるのかは また改めて まとめてみます。
どれも 記号は違っていても数学で使うのと同じなので難しいことはないと思います。
どれも 記号は違っていても数学で使うのと同じなので難しいことはないと思います。
1つの式の中で、2種類以上の 算術演算子を使った場合の 計算の順番も数学の場合と同じで、乗算、除算、剰余算は 加算、減算よりも優先されます。また ( ) を使って先に計算させる事もできます。ついでなので これも試します。
( ) を使った計算
<script type="text/javascript">
<!--
var n = 2 + 5 * 3;
document.write(n+'<br>');
var m = (2 + 5) * 3;
document.write(m);
-->
</script>
<script type="text/javascript">
<!--
var n = 2 + 5 * 3;
document.write(n+'<br>');
var m = (2 + 5) * 3;
document.write(m);
-->
</script>
( ) を使った計算の実行結果 |
前回のまとめに続いて 実際に色々試して確認してみました。算術演算子には 少し変わった使い方もあるようなので、次回はその辺りを試しながらまとめてみようと思います。
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