2012年11月6日
CodeStudy 18-4 配列のこと(昨日の続き)
昨日の続きで、Javasctipt 学習サイト CodeStudy に挑戦していました。
こんな風に書いてみたら、とりあえず正解になりました。
function max(){
var result = arguments[0];
for(var i = 1; i < arguments.length; i++){
if(result < arguments[i]){
result = arguments[i];
}
}
return result;
}
var maxValue = max(8, 100, 20, -6, 8000, 29, 68);
output(maxValue);
2行目で、変数 result に配列の 0番目(この場合 8 )を暫定の最大として代入。
3行目の for で、4行目からの if を 配列の要素の数と同じだけ繰り返す。
配列の 0番目が 既に暫定の最大としているので、カウンタの始まりは 1から、
繰り返す回数は、.length で配列の要素の数と同じだけ、
i++ で 1づつ増やして配列の全ての要素を判定する。
4行目からの if は配列の添字にカウンタ変数 [i] を使って(この場合は 1~6)順番に暫定の最大と比較して、大きければ、新たな暫定の最大として 変数 result に代入。
繰り返しが 終わった時点で resultに代入されているのが 最終的に勝ち残った最大値ということになるので、その値をreturn で返す。
で、良いと思います。
最後の行の output() は、このサイト内だけの 練習用のメソッド だと思います。
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