変数についてのまとめ の続きです。変数について色々と試してみた結果を書いていきます。できるだけ結果を表示させた画像もつけました。
前回は var で変数を宣言して、値を代入する所まででしたが、
一度にたくさんの変数を宣言する事もできました。
やり方は カンマで区切って書きます。
var a = 1, b = 2, c = 3;
document.write(a, b, c);
次に 変数に限った事ではないのですが、
変数名の大文字 小文字は別のものとして扱われます。
例えば 予約語に含まれる var は変数名に使えませんが、Var なら使えました。
var Var = 1;
document.write(Var);
もっとも こういった変数名は 紛らわしいので、やめておいた方が良さそうです。
同じ変数に 違う値を続けて代入すると、上書きされました。
先に代入していた値は消えてしまいます。
var a = 1;
a = 10;
document.write(a);
var は変数を宣言するものなので、10を代入する時には書く必要はありません。
var は省略できるみたいです。
解説書によると、書いた場合と省略した場合では、何か違いがあるようなのですが、まだ良く判りませんので、今後の宿題に残しておきます。
a = 5;
document.write(a);
今回試したのは 以上です。解説書などに 一通り書いてある事かも知れませんが、ちょっとの事でも 自分で入力して試してみるのは、「習うより慣れ」 の面で良さそうなので、できるだけ続けていこうと思います。
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