2012年11月25日

JavaScript 初歩のまとめ ② 変数


変数についてのまとめ の続きです。変数について色々と試してみた結果を書いていきます。できるだけ結果を表示させた画像もつけました。
 前回は var で変数を宣言して、値を代入する所まででしたが、

一度にたくさんの変数を宣言する事もできました。
やり方は カンマで区切って書きます。


  var a = 1, b = 2, c = 3;
  document.write(a, b, c);


このように表示されます。


次に 変数に限った事ではないのですが、
変数名の大文字 小文字は別のものとして扱われます。
例えば 予約語に含まれる var は変数名に使えませんが、Var なら使えました。


  var Var = 1;
  document.write(Var);















もっとも こういった変数名は 紛らわしいので、やめておいた方が良さそうです。


同じ変数に 違う値を続けて代入すると、上書きされました。
先に代入していた値は消えてしまいます。


  var a = 1;
             a = 10;
  document.write(a);

var は変数を宣言するものなので、10を代入する時には書く必要はありません。















var は省略できるみたいです。
解説書によると、書いた場合と省略した場合では、何か違いがあるようなのですが、まだ良く判りませんので、今後の宿題に残しておきます。


  a = 5;
  document.write(a);















今回試したのは 以上です。解説書などに 一通り書いてある事かも知れませんが、ちょっとの事でも 自分で入力して試してみるのは、「習うより慣れ」 の面で良さそうなので、できるだけ続けていこうと思います。


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